ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

　少し遅れましたが、日曜日の定例会の報告です。
　今回は参加報告通り、開始してすぐにたくさんの方に参加していただきました。

　最初に始まったのは、ここで何回も出ている「コロレット」。私は受付で抜けてしまいましたが、大人4人の戦いはかなり熱かったそうです。普通に嫌がらせになる配置をしたり、単色で逃げ切り狙ったり……次回は私も参加してみたいですね。
　その間、私は持ってきていただいた「ハンカチ落とし」と「ロス バンディット」をプレイ（写真とるの忘れました……）。最初のハンカチ落としは記憶力ゲームです。場が5枚だったのでなんとかなりましたが、6枚以上だと私の頭ではきつすぎるかも(^^;)
　ロスバンディットはサイコロでのバトルラインという感じです。あちらよりライトで気軽にやりやすいですねぇ。サイコロなので運の要素が大きい気がしますが、今回は一度も利用しなかった列放棄をうまく利用すれば、また変わるかもしれません。

　全体が一段落したところで「インカの黄金」を全員でプレイ。秘宝を求めて危険な迷宮に入るチキンゲームなんですが、男性陣が帰らない。そんな欲の皮のつっぱた大人を尻目に、引き際を理解してるＨ君。男性側の「大人には引けないときもある、君も大人になれば解る」という言葉が印象的でした……勇気と無謀をはき違えてますよ、それ(^^;)
　次も全員でパーティゲーム「いいセン行きまSHOW!」。あやしげな質問を元に、適当な数字を答え、真ん中の数字が正解になるゲームです（→ルール説明）。質問だけでも笑えます。私、「いい男は200ccの水を滴らせ、約80％の女性が振り返る」と、初めて知りました(笑)。

　再び数組に分かれてプレイ、私は「ラミィキューブ」。家で二人プレイはやってましたが、4人でやるのは初めてでした。一手目がなかなか始められず、ズルズルと引きが続く……なるほど、多人数だとプレイ感が全然違いますね。

　旦那の方は「クロンダイク」をプレイ。ゲーム力より技術力を要求する珍しいゲームなので、結構うけたようです。ちなみに勝った方は、砂金取りより賭けで儲けたそうです。やはり、ゲーム力も重要ですね。

　最後は最近話題になってるらしい「ディクシット」。私は独りバックドロップした娘をなだめていたので確認できませんでしたが、連想ゲーム風で楽しそうでした。シュールなイラストが印象的ですね。

　一日終えて「ゲームやったなぁ」と、大満足な一日でした。次回もこのぐらい遊びたいなと思いつつ、簡単ながら報告レポとしたいと思います。