ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

　それでは、個々のゲームの感想を少し……

ごきぶりポーカー
　最初4人で。私がルールを分かっていないので、教わりながらやり始めたところ、2人、そして2人参加者が（ありがたいことです）。6人までゲームなので2卓に別れることになり、私はケルトタイルをやりました。
　せっかくルールを覚えた（多分）ので、次回、機会があればやってみたいです。
ケルトタイル
　私のつたないルール説明で申し訳なかったです(^^;)。子供が大人と一緒に遊んで遜色ないゲームだと思っていましたが、見事に実証してくれてました。4人プレイで、4色取りながらマイナス点なし、ってなかなかすごいと思います。得点一人ぶっちぎり。そういえば2点という方もいらっしゃいました。初めて見ました（笑）。
　結構早く終わるゲームだと思うので、2回戦で1ゲームぐらいが、1回目終わったときの「ああすればよかった、こう運用すればいいのかも」という気持ちを解消できていい気がしました。すみません、負けっぱなしってちょっと悔しい質で（苦笑）。2回やって負けたらそれは自分がまだそのレベルだ、と納得しやすいかなとか。

6ニムト
　8人でプレイ。8人だけあって毎回のように6枚揃う列がありなかなかすさまじかったです。初っぱなから色つきカードが大量にある列を引き取らなければならない人がいたりとか。この光景を見たとき、誰しも思ったのではないでしょうか。
　少なくともこの人に負けることはないだろう、と。←ひどい
インカの黄金
　引き続き皆でインカの黄金をプレイ。今回はみな結構控えめ？な感じで帰る人が多かったかな。そんな1回目の洞窟、ただ一人残った状態で15を引いたのを見たときは皆「おお～！」って感じでしたね。いきなり24お持ち帰りですよ。
　今回は秘宝を持って帰ろうとして、結果お見合いをしてしまう、と言う場面が何回かありました。一人で帰るって難しい……かく言う自分もその一人です(^^;)。ラストダンジョンで「これは多分いけるだろう」と帰ってみれば、旦那と一緒。これまではもっと欲の皮の突っ張ったプレイしていたくせに、何故このタイミング？
　最終的には、そんなお見合いで、残されていた秘宝を何気にこっそり持ち帰っていた方が勝ちました。
　そう言えばラストダンジョン。私は自分が帰った後は、娘の相手をするために席を外したのですが、残り3人になったときかなり熱かったそうです。3人とも手持ちが20近くにまでなったそうで。で、そこまでいった挙げ句皆帰らなかったため、洞窟は崩れてお宝は全てパー。その場面、見たかったです（笑）。

　それでは、後半は後日に……