ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

ケルトタイル
　私たちよりも早くsmileさん親子が来られていたので、初っぱなから大人数プレイができました。といっても最初なので軽めのゲームから。久しぶりのケルトタイルです。
　思ったよりみんな得点伸びてない？でも4人だとこんなものだったかな？
　一番印象に残っているのはsmileさんに邪魔されたこと（笑）。1色11枚しかないのに4人目が参戦されたら一人頭平均3枚未満じゃないですか。もう取れるのは自分しかいないだろう、と取るのを後回しにしていたタイルを持って行かれたときにはどうしようかと思いましたよ(^^;)。
　ただ本当にまじめな話、プラス3点のついたタイルともう一枚で計2枚、2ターン使って±0より自分のもっている色をとった方が得点が伸びていいような気がするのですが……いや、でも、嫌がらせをしないことによって相手の得点がそれ以上に伸びる可能性があるのならやっぱりやった方がいいのか……ううむ、悩むな。
　ま、こうやってぶつぶつ言っているのは、嫌がらせされなければひょっとしたら旦那に勝てたかもしれないのに～という恨み節みたいなものです。

　プレイ時間 15分
　おさる 18　、　ヒカル 13　、　smile 9　、　TEN 16

ボーナンザ
　ケルトタイルの途中でお手玉ピエロさんがきたので、終了後に5人でプレイ。旦那が未プレイと言うこともあり（そういえば前回私がやったとき旦那はいなかったような気がするな）、「やってみよう！」との意見が通りました。
　基本的に前向きな交渉しかない、という前振りのゲームですが、実際はそんなことはありません。旦那は、あと1枚で4ターラーに換金できる畑が非常に警戒されて、その畑の豆の交渉はハブれてました。見てて少々かわいそうになるほどに（苦笑）。
　勝つためには自分の畑だけではなく相手の畑の状態も見て、もっと狡猾に交渉を進めていかないといけないんだろうな、とは思いました。”ゲームに勝つ”ためには、少なくとも自分自身がいらないカードを欲しいという人にただ漫然と渡してしまうだけでは駄目だろう、と。もっとも今回のプレイ、私自身は、自分の畑しか気を配る余裕はなかったんですけどね(^^;)。自分にとって邪魔だから、と無造作にあげてしまう手札のなんと多かったことか……と反省。

　プレイ時間 40分（軽いインスト有）
　おさる 9　、　ヒカル 14　、　smile 10　、　お手玉ピエロ 9　、　TEN 11