自宅ゲーム・禁断の島
2011年06月29日
禁断の島
さて、ドイツゲーム大賞をノミネートで終わりました『禁断の島』であります。個人的に賞など「割と、どうでもいい」性格なのですが、『クゥワークル』よりイメージ性が高くてこっちの方が“好み”ですね。
さて、ゲームの方は“ノーマル”での挑戦です。ヘリポートが島の端にありましたが、その周辺に財宝マスも集まっておりました。島の下半分を沈めつつも、重要エリアを守りきり脱出成功!数回ミスりましたが、若干余裕がありました。上のレベルだと、致命傷になりそうだ(-_-;)
しかし、この作者の“ギリギリ感”の演出は、とても上手いですね。1ターンの行動回数は3回だから、島の修復も3箇所が限界(エンジニア除く)。島は2~4箇所が浸水するし、修復以外の行動も必要なので、否が応でも“沈む”のは確定。沈んだタイルは除外され、分母がドンドン減っていくので“沈む速度”も上がっていきます。
一方で財宝集めの方は、手札制限5枚のとこに、4枚集めるのが条件です。1人で複数狙うのは不可能で、必ず役割分担が生まれます。しかも、カード自体が5枚ずつしかないので、確実に一回はデッキが回る→“浸水カード”が3回以上引かれ沈む速度アップ。
短時間&お手軽ルールで、この“ギリギリ感”を味わえるのは、結構お得ですね。
さて、ドイツゲーム大賞をノミネートで終わりました『禁断の島』であります。個人的に賞など「割と、どうでもいい」性格なのですが、『クゥワークル』よりイメージ性が高くてこっちの方が“好み”ですね。
さて、ゲームの方は“ノーマル”での挑戦です。ヘリポートが島の端にありましたが、その周辺に財宝マスも集まっておりました。島の下半分を沈めつつも、重要エリアを守りきり脱出成功!数回ミスりましたが、若干余裕がありました。上のレベルだと、致命傷になりそうだ(-_-;)
しかし、この作者の“ギリギリ感”の演出は、とても上手いですね。1ターンの行動回数は3回だから、島の修復も3箇所が限界(エンジニア除く)。島は2~4箇所が浸水するし、修復以外の行動も必要なので、否が応でも“沈む”のは確定。沈んだタイルは除外され、分母がドンドン減っていくので“沈む速度”も上がっていきます。
一方で財宝集めの方は、手札制限5枚のとこに、4枚集めるのが条件です。1人で複数狙うのは不可能で、必ず役割分担が生まれます。しかも、カード自体が5枚ずつしかないので、確実に一回はデッキが回る→“浸水カード”が3回以上引かれ沈む速度アップ。
短時間&お手軽ルールで、この“ギリギリ感”を味わえるのは、結構お得ですね。
Posted by TEN at 23:57│Comments(0)
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