ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

　先週末も深夜会で遊んできました。



アグリコラ
　最近、周囲で大流行のアグリコラ。今回は5人戦、3人戦と連戦となりました。
　1戦目は希望者ドラフト、他は10-7を全カード使用で。初めてのドラフトでしたが、カードの評価は本当に難しいですねσ(・へ・;;) 自宅でアグれる一日の長で、バランス良く発展&トドメの“君主”で勝たせていただきました。でも、ドラフトの時点では「羊で行こうp(｀･д･´)q」だったのに、動いてみれば暖炉型。本当にままならんですね。
　2戦目は特に填った面子で3グリ、全混ぜドラフトで。ドラフトの初期に“ほら吹き”を取ったので、カード主体と計画。農場経営は後回しで、“ミツバチ”“メイド”や“果物の木”と降り飯経営を確立（井戸も取りたかった）。後半は空きエリアの埋めに四苦八苦しつつも、ボーナス点で同点首位に。5、6ラウンドだと、得点に最適なのをじっくり考えないとダメですね～（；゜▽゜) アタマ、飽和しそ～だ。

　何度も遊ぶと、本当にこのゲームの面白さが見えてきます。計画と即応手のバランスが良いし、毎回カードで思考の方向性が変わります。あと、基本的に自分を伸ばす行動だけで、“相手を喜ばせる選択”が無いのが、個人的には高評価です（ここが『プエルトリコ』が苦手な理由）
　ただ、どうしても長時間だし、人を選ぶのも事実。この辺の調整も、難易度の高いところですね。