ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

ケルトカード
　前回約束していたケルトカードを、大人ばかりでプレイ。ケルトタイルはめくってから考える感じで場面ごとの判断力が重要でした。こちらは手札が存在するので、それを元に計画を建ててプレイする感じですね。運の要素はかなり減った印象です。

　こーちゃんと私は初めて。まずはルールを確認がてら1プレイ。ケルトタイルとの違いを感じつつも、そこそこ上手くできた、かな。
　短時間で終わったので、少しメンバーを替えての再プレイ。やはり、続けて遊ぶとしっかりと考えた（つもりの）プレイができて楽しいですね～。
　4人いると同じ色を同じ順番で集める人が自分以外にもいる確率が高くなります。お手玉ピエロさんが出したカード、こーちゃんが「あ、それいいですねぇ」。私も「いいですねぇ」と言いつつ、こーちゃんの目の前で取らせていただきました。ちなみに順番はお手玉ピエロさん→TEN→こーちゃん→おさる。同じ様な場面が2回続いたときはちょっとだけ申し訳なく思いましたが、でも取りました（笑）。
　ゲーム自体は、初プレイのはずのおさるが何故か勝利。終始、得点表とにらめっこして一番有利な枚数とかを計算していた様です（しかもこっそり予習していたらしく、教えられてない終了条件でサッサと終わらせてくれました）。私も他人の集め方を確認して場にカードを出すときは取られにくいようにと意識していましたが、如何せん4人プレイで相手に塩を送った場面も多かったなぁ。次回もう少し気をつけたプレイをしたいです。

　　1回目　smile　13　、　TEN　13　、　お手玉ピエロ　12　、　こーちゃん　3
　　2回目　おさる　22　、　お手玉ピエロ　15　、　TEN　15　、　こーちゃん　2

インカの黄金
　7人で。1人は読みたいモノがあったようで、ゲームには参加せず（笑）。

　印象的だったのは、きんきんの独り占め。みんな帰った後は取りたい放題で42点。しかもちゃんと帰ってくるとは……最終得点、これまで見たこともないような数字です。後は、5回目の洞窟かな。2回連続クモか何か（←忘れた(^^;)）がでて終わり。あっけなさ過ぎ～。あるんですね、こんな事。
　途中、ヒカル君とケンタロウ君は秘宝でブッキングしたりして、いつものようには伸びませんでした。自分としては、その秘宝を持って帰ることに成功したので、「勝負に勝って、試合に負けた」という気分です（←負け惜しみ）。

　　きんきん　51　、　TEN　29　、　こーちゃん　20　、　おさる　16
　　ケンタロウ　13　、　ヒカル　11　、　お手玉ピエロ　4

チーキーモンキー
　最後にさっとやれるゲームと言うことでこれを出してみました。こーちゃん、ケンタロウ君、ヒカル君、私の4人でプレイ。

　みんな結構手堅くて、バーストが少なかったような気がします。同数が多くて、3枚ほど誰も取れない得点タイルが……もったいない。手持ちの駒数は皆ほぼ一緒。得点タイルの獲得の差でこーちゃんの勝利。自分や他人の所持枚数なんて考えてませんでしたが、もっと考えて狙える確率が高そう、と思ったら冒険してもう一枚、なんて行為が勝つためには必要なのかな？
　ジャッカルが連続で出てバースト、と言うのを何回か繰り返していたら、ヒカル君が一言「1枚で止めればいいのに」。そう簡単に止められたら苦労はしないんだよ(-_-;)

　　こーちゃん　30　、　TEN　21　、　ケンタロウ　19　、　ヒカル　15