ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

　この日曜日は、裏定例会を開催しました。あいにくの雨でしたが、新規に3名のご参加をいただき、13名でのゲーム会となりました。

モダンアート
　リクエストがあり、持参しての参戦。
　昔考察した指針に則り、6掛け程度の仕入基準で買っていたら、7掛けで買い漁った相手に負ける（´・ω・｀） 他人に資金を回さないために買値を制御するより、回していい相手の時には積極的に買いに走るのも重要だと思った。利幅は落ちるとは言え“利益は利益”、これ大事。
　ちなみにゲーム自体の勝者は、高値の買い漁りで流れた資金が勝負を分けた。積極的に買うとしても、“誰から買ったか？”を憶えておかないと、最後に足をすくわれる予感。

ブロックス
　なんか、左右2色ずつが絡み合っているブロックス。防御重視で動いたのか、交流少なめ……（；゜▽゜)

ドージェの船
　横で行われていた、船を作っていき貢献度を稼ぐゲーム。バランス取りながらの貢献度競争は『フレスコ』みたいなのかな？

ぴっぐテン
　ほとんど数枚程度で“ぴっぐテン”なのだが、時々舞い降りる長期戦を制するのが重要ですね。まぁ、狙って制するのは難しいのだが……

交易王
　追加カードに投資するのだが、結局そのカードが投資以上のリターンを生むかどうかが悩ましい。船4隻体制など、どの程度の効果なのか興味津々でした。


　ちなみに今回は香川クイズサークル『SQUIZ』からも、同じ知的遊戯ということでご参加いただきました。いや、マニアックなサークルがあるんだなぁ～と、自分のことを於いてビックリしました。