ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

  

　今年最初の“ゆうもあ"さんは、7組ぐらいの親子が集まり、かなりの盛況でした。

ダンジョン オブ マンダム
　正月にも甥のウケが良かったし、一応子供用と持って行きました。実際のところは、保護者サイドにヘビロテでした。
　テーマも笑えるし、時間も短いので、初心者さんにもかなりお薦めですね。


　親同士が遊んでおりましたが、子供同士も小学生や幼児ごとぐらいで集まって遊んでおりました。遊びを通じて、子供同士のコミュ力が鍛えられるのは良いですね。  

　年末のバタバタでかなり更新が滞っておりました(-_-;)
　まずは20日ぐらい前に参加した、親子ゲームの“ゆうもあ”さんです。

荒野の1ドルペンギン
　サイコロで得点を増やしていくのですが、振り直しとかのルールが悩ませてくれます。戦略を考える幅があるので、ちょっと慣れてきた子供に良い感じかな。
おばけキャッチ
　カードに書かれている品物を取る反射神経系ですが、何も書かれていない場合のルールが秀逸ですね。色も形も違いヤツを選択しなければならないので、結構判断能力をようきゅうされます。子供ゲームの中では大人受けが良いのも納得です。

　他のところでは今回もモノポリーが開催されておりました。  

　最近のバタバタで、更新などが大量に滞っております。今更ながら20日以上前、『ゆうもあ』さんでの写真です。

　ここ数回、娘と同じぐらいの女の子が参加しており、一緒に遊んでくれたりしてます。どんどん、いろんな友達と遊ぶ力を身につけてほしいですね。
　ちなみに遊ばれているのは、近頃お気に入りの『カラフルミミズ』。

花火
　今回も持って行きました、コミュニケーション制限型コミュニケーションゲーム。
　マジメな人ほど、責任感でしんどくなる傾向です。個人的には「ヒント貰ってないんだし、失敗しても俺のせいじゃない」と開き直ってるぐらいが、ちょうど良いと思います。

ディヴィナーレ
　参加者に“もうすぐ中学”という年齢がいましたので、大人に混じって推理型ゲーム。さてさて、楽しめましたでしょうか？


　10月の“ゆうもあ”さんは、いつもと違って第3日曜日の 10/20。ちなみに“さぬ開”の裏定例会も同じ日ですので、太田コミセンはゲームの日となります(*≧∇≦)b  

　今月も親子ゲーム会『ゆうもあ』さんに出掛けてきました。そこでナンと、mixiのコミュでお知り合いになったご家族と遭遇しました。嬉しいですよね(*≧∇≦)b

カラフルミミズ
　4歳児でも楽しめる双六ゲーム。双六と言ってもサイコロの数やマス目など無く、長さの違うカラフルな胴体を差し込んで進みます。反対側から頭が飛び出してゴールと、小さい子にも解りやすいですね。

ねことねずみの大レース
　さすがに単純な双六では大人にはモノ足らないので、ちょっと要素が加わったレースを準備。サイコロを振って進むのは同じですが、“複数の駒から進むのを選ぶ”“ネコの進行を判断し、途中離脱も検討”との悩み要素が増え、“選択と集中”や“リスクとリターン”と思考する楽しみが増えました。
　子供ゲームの中にもナカナカ考えさせてくれるのもありますので、大人も一緒にゲームしてほしいですね。

　その後はコソコソ大人を集め『ラブレター』。今回はいつも以上に盛況で、娘共々楽しかったです。
　なお、次回は第3週の 6/16 になっておりました。  

　日曜は沙弥島アートののち、親子ボードゲーム『ゆうもあ』さんに乗り込みました。とは言っても、着いたときには残り1時間ぐらいでしたが……(-_-;)

ラブレター
　展開が早いので、バックには常備アイテムですね。
　何故か夫婦間での初撃“兵士”が冴えまくる。開始数秒で事故っぽく脱落するけど、“もう一回”で万事解決ですね。
　前半と後半で“兵士”の強さが激変ですので、多少博打で手札に握っておくのも悪くないかもしれません。

　子供たちの方では『グリモワール』が遊ばれておりました。なにげに『ゆうもあ』さんではよく遊ばれているこのゲーム。やはり、呪文書などテーマとコンポーネントがマッチしているのは、ウケが良いですな。

　次回は 5/12 とのこと。瀬戸芸も休みの時期だし、次回はゆっくり参加できるかな？  

　この日曜日は“ゆうもあ”さんに遊びに行きました。
　入って直ぐに目に入ったのは、大人ばかりの『マンハッタン』Σ(ﾟДﾟ,,)
　和気藹々過ぎ～┐( -"-)┌

ねことねずみの大レース
　うちの家族の3人で大レース。ルールは完全に理解してますが、ネコの行動予測までは当然ながらまだまだですね。
　今回のネコはブーストしまくりで、誰一人ゴールできずに惨殺。横道に逃げた数個勝負の、低レベル展開になりました。で、「ねこさん、はやかったね～」と全員食い殺された娘談。

呪いのミイラ
　参加の男の子とスタッフvs僕（ミイラ）の3人プレイ。やっぱ、このギミックは最高だと思います。
　ルールミスで移動の数報告を忘れてましたが、こうなるとミイラ不利ですね。左右に分かれられじっくりと潜まれるとかなりキツイです。あと、冒険者相互間での競争が無くなり、協力ゲーム化すると無理じゃないかなぁ（；゜▽゜)


　その他、『チーキーモンキー』や『ラビリンス』も遊ばれておりました。チーキーの日本語版は、動物自体も変わったのね。

　今回も楽しませていただきました。
　来月は3/10で、僕は大阪かな～σ(・へ・;;)  

　13日は『ゆうもあ』さんのゲーム会でした。八栗へのお詣りのあと、お邪魔しました。

木こり達人
　子供用にと持参しましたが、大人も楽しく遊んでおりました。意外と、大人は欲深く崩していた気もしますね。

レジスタンス アヴァロン
　親子ゲームに混じり、かなり大人なゲームをプレイ。僕は未参加で眺めていたのですが、殆ど会話がない展開……ひょっとして煩いのは僕が理由か（´・ω・｀）
　興味を持っていた高学年も参加しましたが、『嘘をつく』以前に『何をしなければならないか』を掴みきれない感じです。ただ、秘匿情報が勝負のキモとなるゲームですから、横からアドバイスもできず……（；゜▽゜) この辺の“自己責任”が、対象年齢を上げる一因でしょうね。

　次回は、2月10日にヨロシクです(｀･ω･´)ゞ   

　すっかり書くのが遅れておりましたが、今月も親子ゲーム会『ゆうもあ』に参加してきました。


テレストレーション
　今回はコイツを持ち込んでみました。
　語彙が豊富な方がいいのですが、子供も十分に楽しんでくれました。絵のクォリティや正しいかどうかは二の次。集まったみんなで会話が弾むのが、一番良いところですね。
　ちなみに上のは牛丼や肉うどんで迷走しラーメンに、右のは大仏からパンチパーマに変遷中……  

　今月も親子で遊べるゲーム会『ゆうもあ』さんにお邪魔しました。
　今月も『バチーク キッズ』を遊び、スタッフさんを相手に指名したりとお気に入りの様子です。『ねことねずみの大レース』も遊んでましたが、駒の進め方がアヤシく（今いる場所を｢１｣と数える）なかなか理解が難しいみたいです。

　TENは『穴掘りモグラ』を初挑戦してました。
　イメージ的には椅子取りなのですが、移動がカード式になっており残りカードを意識して動かさなければなりません。盤面溢れる１面目が一番長引いていた様子です。


　他にも子供版の『スコットランドヤード（追い駆けっこゲーム）』である『ゴーストバズターズ』や、食糧供給を遣り繰りしながら文明を発展させる『ストーンエイジ』など、しっかり目のゲームも遊ばれておりました。
　僕は、地味～に大人4人で『ディヴィナーレ』を遊び、最終に三箇所的中で逆転勝利となりました。棚ぼた的に的中場所が空いたときは、ほんとラッキーでした。

　さて、今回も楽しく遊ばせていただき、ありがとうございました。
　次回12月は16日とのことですので、またよろしくお願いします(｀･ω･´)ゞ  

　昨日は第2日曜日、『ゆうもあ』さんに遊びに行きました。

バチーク キッズ
　今回、娘が目を付けたのはコレ。
　タイルを落として行くのですが、意外と予想外の落ち方をしてくれて困りものです。大人同士であると、お互い隙間ばかりのイヤらしい展開に……


　気が付いたら、娘は自分でスタッフさんにゲームを持って行き、遊んで貰っておりました。慣れてくると、ホントいろんな事ができるんだなぁ～。  

　日曜日は“ゆうもあ”さんに出掛けてきました。途中、強い雨が降りかなりビックリ。

インディゴ
　最近のお気に入りを、TENと二人のガチプレイです。タイルを並べて宝石を運ぶのですが、あと一歩まで運ぶと、相手手番に取られてしまう。結果、二人して進めはするも、最後までは進めないノロノロ展開。そうこうしてると盤面にタイルが埋まり、いきなり展開が進んだりもして、良いバランス。
　4人戦だと席の関係で協力要素が生まれますから、今回の2人戦よりは流れますね。どっちも面白いですね。


　ほかに『モンテローラ』『たべちゃうぞ！！』『バルーンズ』をプレイ。最後のは完全にルール作業を繰り返すゲームだけど、娘は気に入った模様。“3歳～”というゲームは、ルール学習の作業型が多いですね。楽しそうですから、OKなのですが……。
　『プエルトリコ』の記念版も遊ばれておりました。追加建物は、ちょっと興味ありですね。

　次回は9月9日の予定。またヨロシクです(｀･ω･´)ゞ  

　七夕までの雨が止み、気持ちの良い天気の中『ゆうもあ』さんに遊びに行きました。今回は5組ぐらいご家族が参加しており、子供も10名程度で盛況でした。

ゲシェンク
　土曜会のとき楽しかったので、TENに薦める予定でプレイ。カードは基本失点で、獲りたくなければチップを払う。選択肢が“獲る”or“払う”だけなのに、ここまで悩ましいのかと感心です。
　獲りたくないからパスをし続けると、チップが枯渇し酷い目に遭いました。最終計算時にチップはそこまで大きくないのですが、途中のパス権を残すためにも適度に必要ですね。短時間で熱くなれるので、再挑戦だp(｀･д･´)q

はげたかの餌食
　ご家族で遊んでいたお父さんに、大人ゲーの魅力を紹介と、誘ってプレイしました。
　最高の“10点”を、周囲の警戒を読み切って“15”で獲ったときは嬉しかったです。ただ、勝負カードがブッキングし、様子見の“2”の方に流れたりと……。読み合いの熱さは、ほんとに秀逸であります。初めての方も、魅力を感じていただけたかな？

コロレット
　今回もズロレットミニ仕様にて。動物園を作るといった目的ができたので、ゲームの説明も楽で良い感じです。問題は「わたし、サイ嫌い」とお子様にはゲーム性とは違う部分が、選択肢に影響するみたいです。大人面子は、かなり真剣に思考を楽しんでおりましたよ(*≧∇≦)b

　次のゲーム会は 8/12 で、同じく太田コミュニティセンターで開催です（その次は 9/9 ）。日程は開けておきますよ(*≧∇≦)b

　さて、我が家の娘さんは、自宅に帰ってもゲーム熱が続いたようで……。
　遂に“カルカソンヌ”デビューをしたのですが、かなり怪しい。「つぎは、おとうさんのばん」と言われましたが、お父さんどんなルールで置くのか解りませんよ（´・ω・｀）  

　今月も「ゲームするの？」と、娘の声を受け“ゆうもあ”さんに遊びに行きました。
　今回のお気に入りは『子やぎのかくれんぼ』。童話を元にした、記憶系のゲームです。狼より先に子やぎを救うのですが、6箇所の隠れ場所を憶えるのは大変σ(・へ・;;) 大人ゲームと並列して遊んでいると、頭の中がこんがらがって大変でした。“勝敗”を理解し始めた娘から「おとうさんのまけ～」とか言われ、ちょっとショックです（´・ω・｀）
　気が付いたのですが、以前楽しんでいたウサギのゲームが、今ひとつの感じになっておりました。あのゲーム自身、単純にサイコロの目の処理をするだけで、考えどころとかも無い知育系。微妙な成長を感じますね。

カルカソンヌ2
　今回の大人ゲームは『カルカソンヌ2』。先日、横目で見ていたTENからのリクエストです。
　川の“サカナ”や森の“金鉱”などのボーナスのお陰で、なるべくこまめに点数化した方が良いのかもしれない。特に、川を伸ばしつつ小屋と絡めると、夢が膨らみます。
　今回は子守しつつの消化不良でしたので、また遊んでみたいと思いました。  

　さて、今月も親子ゲーム会“ゆうもあ”さんにお邪魔しました。
　娘もかなり場慣れしておりますので、自分で遊びたいゲームを選んだりしております。ルールを守ることに加え、最近は記憶力が上がってきた感じもあります。

交易王
　前回気に入ったので購入したブツ。家での二人プレイはTENに不評だったので、大人を集めてのプレイです。1プレイが“娘が我慢できる程度”というのも、本当にありがたいところです。
　3人以上になると、どうやっても他人と重なった商品を出荷が必要になります。2戦目は2人が“船”を購入したので、単独利益が難しく悩む悩む……σ(・へ・;;) 僕は“貿易協定”を取り、少量出荷でチマチマ展開しましたが、今一歩及びませんでした。
　次に遊ぶときは“労働者”を買って、大量出荷もやってみたいなぁ～。イロイロ戦法を考えちゃいますね(*≧∇≦)b

　さて、次回の“ゆうもあ”は、6/17に太田コミセンとのことですφ(｡｡;)  

　日曜日は“ゆうもあ”さんでしたので、今月も遊びに行きました。娘自身にも“お気に入り”ができているようで、最初から「これやろう」と持ってきてくれます。
　いつものように、TENに子守を任せ、ちょっと遊びに……。

カルカソンヌ
　タイルを置きながら、配置で得点を稼ぐ古典の名作です。大量得点を狙って都市を広げるも、結局収束できずにドボンとか……｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。
　基本ルールでも“自分のターンの度に引いて配置”では長時間必至ですので、“手札に1枚を配置してから引く”ルール。相手のターン中に思考できますので、サクサク展開となります。もっとも、お互いのを見ながら「あーだ、こーだ」が無くなるのは難点ですけどね……(-_-;)

はげたかの餌食
　こちらも古典を、大人4人でプレイ。子守交代でTENがプレイ中、なんと勝者無しドローが4回続く珍現象Σ(ﾟДﾟ,,) 貯まった得点を狙って最高数字を出しても、相手が同じ数字を出す。自分が数字をずらす→相手が獲る、ですからみんなが退くに退けない状態┐( -"-)┌ 5枚目で“-5”が登場し、最小数値を残していた人が勝者となりました。いや～、珍しいのを見た。

　写真には撮っておりませんが“髑髏と薔薇”と“レジスタンス”もプレイ。親御さんの方を巻き込んで遊びましたので、“大人ゲーム”にはまってくれると良いなぁ～と。  

　ボドゲ三昧。最終は日曜午後からの“ゆうもあ”さん。子どもゲームが揃っており、もう既に娘も“お気に入り”があったりします。
　３歳ともなれば、一応のルールをなぞることは可能。互いに“順番こ”も理解できています。ただ、勝ち負けの概念はもう少しあとかな？


髑髏と薔薇
　娘がゲームで遊んでいる間、別の卓で大人なブラフゲームです。6人で2回やりましたが、やはりこのゲームは“チャレンジ”をしないと勝てない。6人だと「4」の宣言はできるけど、「5」は厳しい。無理じゃないけど、リスクの方が高い。ここで敢えて「5」を宣言できる勇気が、このゲームの鍵なんだと思う。
　“一歩踏み出せる勇気”これが、僕が気に入ってる理由なんだな(*≧∇≦)b  

　4日「ゆうもあ」の写真が発掘されたので、遅くなりましたがレポです。

髑髏と薔薇
　子供達がカタンとカプラに熱中してる間、空いた大人でブラフゲームです。
　4人戦を2回ほど行いましたが、全員が“勝ち抜け”意識してたのかサクサクと進みました。やはり“チャレンジ”を意識すると“薔薇”が多くなりますね。“2回”で勝ち抜けというバランスも良く、“髑髏”覚悟で止めざるを得なかったり……。のんびりとした“ゆうもあ”の中、ピリピリとした空間を堪能でいました。

カタンカード
　我が家でも話題になってた、カタンカードを遊べました。
　ただ、かなり直接攻撃要素の強いゲームとなっておりました。僕の好みとして直接攻撃はOKなのですが、その攻撃を守る手段がないというのはちょっとキツイなぁ(-_-;) まぁ、この辺は“好み”の分かれる部分でしょうね。
　キツイと言いつつも、非情に周囲から“道”と“兵士”を奪って勝利。安定の“開発”と、速攻の“強奪”かな？  

　昨日も『ゆうもあ』さんに遊びに行っておりました。みんな丸亀とかに出掛けたのか、ちょっと少なめでしたがのんびり過ごせました。
　今回はボードゲームの他に『カプラ』が置いてありまして、娘も楽しそうに並べていました。やっぱ、この積木は欲しいなぁ～

スティッキー
　今日も娘はお気に入りのコレ。「自分でも出来る」と言う感覚が嬉しいみたいです。

オイそれはオレの魚だぜ!
　ペンギンが魚を集めるゲームですが、名前のお茶目さとはかけ離れた意地悪な印象です。氷の上を移動するのですが、移動の度に足場が崩れて行くわけです。自分の移動先を考えパズル的に動くのですが、ここに他人が絡むとさぁ大変！知らないうちに孤立させられたり、大量エリアを独占されたり……かなり厳しい展開になっていきます。
　ただ、その辺りの（意地悪できる）ことを事前に確認しておけば、かなり楽しいゲームであります。短時間＆インスト簡単だし、物欲メモに入れておこう。

はげたかの餌食
　ドイツゲームの祖、故ランドルフ氏の作品で、ずっとやってみたかったゲームでした。中央に置かれた得点カードを競り落とすゲームなのですが、“手札は使い切り”“ブッキングしたら駄目”と入れるだけで素晴らしい心理戦を楽しませてくれます。う～ん、さすが切れ味が違いますねΣ(ﾟДﾟ,,)
　短時間で満足度高いし、こちらもメモ入り。

　さて、次回はちょっとずれており、10月2日開催だとのことです(*≧∇≦)b  

　定例会のレポも残っておりますが、今日は『ゆうもあ』さんに出掛けてきました。

レジスタンス
　先週の定例会でチャンスがなかったので、強引にやってきました。5人プレイを2回です。
　ゲーム的には面白いし簡単なのですが、「どう動くべきか？」の部分が非常に掴み難いですね。やればやるほど味が出そうなので、マメに取り出すように頑張ろうと思いました。
　しかし、1～2ラウンド目の選択で偶々“レジスタンス”に寄った場合、“スパイ”はどう動くべきなんだろうか？ナカナカに難しい問題だと感じました。

髑髏と薔薇
　結局は“勝ち抜け”であり、勝つために必要なのは“チャレンジする度胸”という感じですね。そう言った意味で、ブラフよりギャンブルっぽいゲームだと感じました。結局、一度も騙さなくても、勝つことが可能ですからね。

　さて、TENが娘の子守をしていましたが、何故か並べるのが大好きな娘。写真のウサギも整列させ、テディメモリーの熊も並ばせておりました。  

　昨日は第2日曜日で、『ゆうもあ』さんに出掛けてきました。最近は新聞などでも「節電でボードゲーム」とか紹介されているからでしょうか、20人以上の大盛況でした。
　
ディクシット
　最初は僕が子守をしつつ、TENが昨年の独ゲーム大賞の『ディクシット』。カードを元に“言葉”を紡ぎ、当てていくゲームです。全員がピンときても駄目＆こなくても駄目となかなかシビアなバランス感覚が要求されます。上手い人は、絶妙に“曖昧な”言葉を投げてくるなぁ～。
　斬新で面白かったようです。

ダイアモンド
　その後、TENは我が家の『インカの黄金』の前身をプレイ。探検家駒とか宝石などのギミックは、断然こっちだよなぁ～

レジスタンス
　数ヶ月前から心待ちにしていたブツで、ちょっと試させていただきました。参加者は“革命軍”となり、その中に紛れ込んだ“政府分スパイ”を炙りだしていく推理ゲーム。設定からして、燃えますよね。
　さて、5人で2回ほどプレイしましたが、短時間で満足度は高いです。“人狼系”と聞いていたので“交渉重視”と考えていましたが、基本的に投票で進みますからTENでも大丈夫でした。むしろ、途中の信任投票などの行為を、きちんとチェックして推理する必要が多いですね。“陰謀カード”が入れば、どうなるかも期待です。
　結果は、両方ともスパイで参戦し勝利。1戦目はブラフ行動を入れたりして迷彩成功の感じで、2戦目は革命軍側のポカで拾った感じ。5人戦でスパイが素直に行動すると、革命軍側有利かな？定例会では、もっと大人数を挑戦してみたいと思います。