ボードゲーム会「さぬきの開拓者たち」

　いろは市場の閉館と共に、休会しておりました“疑心暗鬼の夜”ですが、会場の手配もでき復活しました。

　今回は年の瀬も見えてきた11月、飲み物などは各自の持ち込み、会費も必要となりましたが、10数名の参加をいただき成功だったと思います。しかも、常磐街に面した店舗で、“人狼やってます”的な掲示をしておりましたので、興味深そうに中を覗いていく人もおられました。人狼はテレビでも取り上げられていますからね～。まずはいろいろと確認できましたので、次回からはもっとオープンに、飛び入りとかできる形で開催したいと考えております。

タブラの狼
　さて、ゲーム自体は人狼2名に占い師、騎士（、霊媒師）という基本セットの展開です。最初こそ手探りでしたが、数戦目となると言動によるトラップなど、かなり慣れてきたようです。
　個人的に“人狼”は“レジスタンス”と比較し、推理の取っ掛かりとかシステム的に粗いと感じておりました。でも、ライトに楽しむときには、その緩さが良いのかもと感じました。推理ミスしても、しゃーないか的な楽さですね。なるほど、流行るわけですわ。

　定期的に開催し、遊ぶ楽しさを広めていきたいです(*≧∇≦)b